ウクレレ・ピクニック2011 横浜2DAYS［ステージ］
 これまでは“ウクレレを楽しもう”というコンセプトで実施されてきたウクレレピクニックですが、今回からはウクレレをもっといろんな人に知ってもらうべく、“Four Strings for Everybody’s”という共有コンセプトが新たに追加されました。120組のウクレレ／フラ・ラヴァーズが次々とパフォーマンスを披露。子どもから大人までみんなが一緒に楽しみ、また28組のミュージシャンたちによるゲストステージも多彩な顔ぶれで音楽性もさまざま。バラエティ豊かな音楽に観客も大満足のステージでした。
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| 全国から集まったフラ・ダンサーたち。フラだけにとどまらずタヒチアンダンスまで見られる迫力のダンスステージ。 |
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| デイジー☆どぶゆき＆ウクレレ庶民の会 |
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| 関口和之さんがプロデュースするケイキ・ウクレレ・オブ・ジャパン。今回は勝誠二さんのアレンジ・プロデュースで、ハワイのキッズたちも大好きな「ブギウギ」を演奏。振付もキュートで可愛かったのだ！ |
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| カマカの製造責任者でありミュージシャンでもあるクリス・カマカと、ハワイアン・バンドのアロハ・プメハナスが共演。クリスの息子であるクリストファーもギターで参加し、赤レンガ倉庫に本格的なハワイアン・ミュージックが響き渡りました。 |
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新生ぺティ・ブーカはハワイアン・スティール・ギターをバックに日本語版「パイナップル・プリンセス」をキュートに歌います。 |
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プロデューサーの麻田浩さんと。ウクレレはおそろいのシガーボックス！ |
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途中行われたプレゼント抽選会。ウクレレが当たった人はかなりラッキー。 |
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| KAZUKI & NAOTO。中学2年生と小学5年生の兄弟による息のピッタリ合ったスーパープレイに会場は拍手喝采。 |
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韓国からやってきたトリオはその名もウクレレピクニック！ ポップなオリジナル曲を聴かせてくれました。 |
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| そこに参加したのは同じく韓国出身のユンソナ。キュートな彼女の登場に会場は盛り上がります。 |
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Yohey Okamotoのステージには彼の憧れの先輩だという勝誠二が加わり、ロケンローなセッションを繰り広げました。 |
AO AQUA |
Bare Foot |
かのんぷ♪
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HOOPERS |
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2日目も朝から暑い！ ウクレレ・ラヴァーズ、ササチル・オールスターズのみなさん。 |
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雲が出てきましたがまだまだ暑い！ PoePoeのみなさんはウクレレ演奏とともにフラも披露。総勢100人の迫力パフォーマンス。 |
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| E KOMO MAI |
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ウクレレピクニックになくてはならない存在となったMC＆お笑いのウクレレえいじさん。初日はモーションブルー、2日目はウクレレピクニックステージで大活躍でした。 |
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| 昨年に引き続き、ハワイからやってきたカレイ・ガミアオ。本場ハワイのウクレレテクニックは圧巻。 |
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キヨシ小林はウクレレ、ジプシースタイルのギター、ウッドベースというトリオ編成でのジャズ。会場の空気がグッと大人っぽく染まります。 |
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| クリス・カマカ＆アロハ・プメハナスは本格的なハワイアンを演奏。カレイ・ガミアオやクリスの息子クリストファーも加わって豪華なステージ！ |
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IWAOは里村美和＆高橋結子によるツイン・パーカッションでまったりと気持ちよく「イパネマの娘」などを聴かせてくれました。 |
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ハワイからやってきたパリ。三味線のようなウクレレの音で吉田兄弟の曲を弾いたり、ジョージ・ベンソンの「アファメーション」をカバーしたりと楽しませてくれました。 |
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昨年のウクレレピクニックからウクレレを弾きはじめたというザ・ペイズリーズの曾我泰久さんは今年も出演です。役者の草野とおるさんもウクレレで参加。 |
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草野とおるさんの奥様、山田まりやさんも応援に来ていました。 |
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かつての日本のハワイアンブームを彷彿させる高木ブー＆ニューハロナの音楽。ブーさんが雷様にお願いすると、雨が小ぶりに……。 |
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FMヨコハマのラジオDJとしてもおなじみのヴァンスK。今回はベアフットやKONISHIKIのバンドに加わりウクレレを聴かせてくれました。 |
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| 毎年会場を最高潮に盛り上げてくれるKONISHIKIさんですが、今回は特にノリノリ！ アンコールに応えてハワイアンソングが始まると、奥様もフラを踊ります。 |
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| 雨がやみ、トリの関口バンドが登場。前回のステージでの宣言通り、スペシャル・ゲストとしてゴスペラーズの黒沢薫さんがウクレレ＆ヴォーカルで参加。ウクレレやくちぶえとともに、美しい歌声も聴かせてくれました。 |
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| フィナーレは会場にいたミュージシャン全員がステージに上がり、手をつないで「ハワイ・アロハ」で締めくくります。なんともピースフルな時間でした。また来年もお楽しみに！ |
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ウクレレイベント情報とイベントレポート
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