musician's talk ウクレレを愛するミュージシャンへのインタビュー
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katsu seiji

「今までにない音楽の領域でプレイするのが
 楽しくて仕方ない」


ハワイ島ヒロの若きウクレレプレイヤー、ブリットニー・パイヴァ。ベース、ギター、ピアノ、ドラムも演奏するマルチな音楽の才能を持つ彼女は、ループマシンやさまざまなエフェクトを駆使して多様なウクレレサウンドを聴かせてくれる。そんな彼女がマイケル・マクドナルドら豪華ゲストを迎えたニューアルバム『Tell U What』を携え初来日を果たした。しかも現在カマカのテナー・ウクレレを愛用中とのこと。音楽やウクレレについて、じっくり話を伺った。

BRITTNI PAIVA Profile

1988年ハワイ島ヒロ生まれ。2004年アルバム『Brittni x 3』でデビューし、現在までに5枚のアルバムをリリース。ジャズ、ロック、フラメンコ、クラシック、ワールドミュージックなどさまざまなジャンルの音楽に影響をうけ、独自のウクレレサウンドを表現し続けている。またウクレレだけでなく、エレキベース、スラック・キー・ギター、ピアノ、ドラムなども演奏するマルチな音楽の才能をもち、ナ・ホク・ハノハノ・アワードをはじめ数々の音楽賞にノミネートされている若手女性注目株。

オフィシャル・サイト http://www.brittnipaiva.com/

Ka ‘Ukulele Lele 『Tell U What』
Brittni Paiva
(輸入盤)

Text:MASUMI NAKAJIMA
Photo:ATSUKI IWASA/ライヴ写真・提供:COTTON CLUB 撮影:Y.YONEDA
Design:TARO WATANABE





















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